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デジタルギターアンプ
■ Johnson
[ J-Station ]



JPM100を弾いてたうちの半分…五年間
この
デジタルギターアンプをFenderジャパンのSV-20CEのリターン端子に繋いで鳴らしてました。

デジタルギターアンプが出た当時は、まずYamahaが出して…その後にLine6とこのJohnsonが出てきたのですけど、今はLine6が一人勝ちの為にメーカー自体デジタルアンプからは撤退してしまいました(涙)

機器の特徴としては当時、他社には無かったオプティカルI/Oの採用。
また、Jonson独自のハリのある元気なサウンドが基軸で、使っている人もちらほらいたのですけど、
実際使ってるミュージシャンが
エイドリアン・ブリュー位だったせいなのか?・・・とにかくLine6のPODは誰でも知ってるくらいの知名度ですが、このJohnsonのJ-Stationを知ってる人は殆どいませんね。

僕自身は勤め先にて中古DTM機器として入荷したところをゲット。
フットペダル付きで1万2千円はかなりお得でした。

その後、最初に述べたようにFenderジャパンに繋いで弾きまくっていました
その組み合わせは、当時店頭に置いてあったFenderUSAのサイバーTwinより断然良く、「凄く安く手に入れたけど、市場十万円位の音が出せる!!」と喜んで弾いておりました。
何しろアンプデザインを替えられるだけでなく、ノブのセッティングの記録、その上エフェクトのかかり具合までプリセットできるのです、さっきまでガンガンにHMリフやってて、そこからU2のようなクリーンディレイに瞬時に切り替えとか・・・プロのような切り替えが出来るのには物凄い感動を覚えた物です。

しかし、ギターをオーダーメイドした頃になると

「やっぱりデジタルアンプってどのギターで弾いても同じような音なってしまうから、……ギターのニュアンス・ダイナミクスが出づらく、上達の妨げになるかも」という感じで、現在使ってない状況です。

いつか自分がDAW録音するようになったら引っ張り出すのでしょうけど、・・・・・・DAWなんて面倒くさすぎるのでその日がいつ来るかは分かりません。
でも、マンション生活なの考えると凄く使い勝手の良い機材でした。


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